2022年10月20日AI×骨粗しょう症の実証実験を愛知県蒲郡市と開始します骨粗しょう症検査用AI医療機器を開発する医療AIベンチャー・iSurgery株式会社(本社:東京都中央区、代表:佐藤 洋一)は、2022年11月より愛知県蒲郡市にて、蒲郡市(市長:鈴木 寿明)および蒲郡市医師会(会長:近藤 耕次)の協力のもと、自治体が実施する肺がん検診に胸部X線写真から骨密度を推測するAIを連携させ、潜在的な骨粗しょう症患者の効率的な発見を目指す実証実験を開始します。外部報道ページはこちら(PR TIMES)
骨粗しょう症検査用AI医療機器を開発する医療AIベンチャー・iSurgery株式会社(本社:東京都中央区、代表:佐藤 洋一)は、2022年11月より愛知県蒲郡市にて、蒲郡市(市長:鈴木 寿明)および蒲郡市医師会(会長:近藤 耕次)の協力のもと、自治体が実施する肺がん検診に胸部X線写真から骨密度を推測するAIを連携させ、潜在的な骨粗しょう症患者の効率的な発見を目指す実証実験を開始します。外部報道ページはこちら(PR TIMES)
販売開始後6ヶ月。累計10,000検査を突破しました。代表の佐藤洋一と申します。 2023年4月18日に薬事認可を受けて半年、ついに累計10,000件を突破しました。 健診施設、病院、診療所で活用され、また企業健診や住民健診でも活用され、試算するに約5,000人前後の、骨の状態が低下している方(若年平均と比較し80%未満の方)を同定、医師による骨粗鬆症のリスク評価を行ったことになります。 思えば、整形外科医として働いていた頃、多くの骨折患者を手術治療